実験動物コンファレンスの紹介

実験動物コンファレンス会長 
天尾弘実(日本獣医生命科学大学・動物科学科・実験動物学教室)

実験動物コンファレンス(Conference on Laboratory Animal Science)は、平成2年(1990)に発足した実験動物分野に関する研究会で、会員は100名弱(平成24年1月現在)おります。日本獣医生命科学大学(前日本獣医畜産大学)の同窓生が中心になって作った研究会で、当初は1回2演題ながら年間6回開催しておりました。現在は4月および11月に年2回定期的に研究会(朝10時から午後5時まで)を開催しております。実験動物分野に興味を持つ方であれば、どなたでも自由に参加できる肩の凝らない研究会ですので、ぜひ多くの方が参加されて活発な討議をされることを希望しております(年会費3,000円、会員は年2回の研究会参加費は無料)。初代会長は斎藤 学先生(元国立感染研究所)で、平成9年に高橋和明先生(現日本獣医生命科学大学名誉教授)が次期会長となり、平成23年4月から私が会長を勤めさせていただいております。発足の経緯もあり、開催は毎回日本獣医生命科学大学で開催され、本研究会の事務局も動物科学科・実験動物学教室にあります。参加者は実験動物分野の企業の方、大学や研究所にお勤めの方そして学生と様々で、非会員の方も多く参加されます。
 本会は研究推進・相互補助・親睦を基調に、会員が一番知りたがっている実験動物分野に関する旬の話題を教育講演やシンポジウムとして企画し、研究会を開催して来ました。従って、会員の声を大切にしている研究会でもあります。内容は一般講演、教育講演、シンポジウムそして話題の広場の4本立てです。特にユニークなのは「話題の広場」と称して、実験動物分野でのトピックや器具機材の最新の情報等を提供していただき、出席者の意見やさらなる情報を得るといった機会を作っているところであると思います。とにかく、肩の凝らないそして真に勉強になるような会を役員一同目指しております。興味のある方はぜひ声をかけてください。

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